kunikataさんより--- 16年前の阪神大震災の時、 停電していたから約一週間テレビを見れませんでした。 携帯も今みたいにメールなんて出来ず、もちろんパソコンもそんなに普及していませんでした。 とにかく詳細な情報に飢えた毎日・毎夜でした。 しかし震災直後各局はこんな報道だったのですね。 あまりに情けないです。 だからマスゴミに物申します。 今必要なのはこの災害がどれだけ悲惨かを伝える事では無いのです。 被災者の為に どこで炊き出しが行われているか、 どの地域の人は何処の避難所にいるのか、 とかいう現地の緻密な情報なのです。 たった一局だけでもいいです、そういう情報をテレビやラジオで流してください。 今なら、遠方からでも連絡出来るかも知れません。 そして、ヘリコプター取材は止めてください。 被災者にとって助けてくれないヘリコプターなんてただの騒音で、救出の妨げになっているのを理解してください。 阪神大震災の時も数多く発見遅れがおきた原因だったのを忘れないで欲しいのです。 そして支援を検討されている方へ。 これから3年、いや10年以上買う食品の一部を三陸産や東北産に代えるだけでも確かな応援になるのです。 慌てて何かするよりも継続する事のほうが素晴らしい事だと思います。 復興は長期戦です。 今はとにかく一人でも多く助かりますようにお祈りいたします。 最後に都内で会社に泊まって自宅に帰れなかっただけで自らを被災者としているあほ達やちょっと揺れただけで怖がってる人達、 いい加減にしてください。 被災地の事を考えれば、思っていても言える事では無いのです。
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